絶対にやってはいけない記事タイトル例「〇〇wiki」

目安時間:約 13分

最近ライバルサイトを見ていて思ったのが、

「〇〇wiki」というタイトルが多いこと。

 

特に一週間後のテレビ番組ネタを狙う…という場合、
人物名だろうが地名だろうが、このタイトルがめちゃくちゃ多いです。

 

でもこのタイトル、絶対にやっちゃいけません。

 

googleさんに向かって、
「頼む!オラのアドセンス資格をはぎ取ってくれ!」
と叫んでいるようなもんです。

 

理由としては、大きく分けて2つ。

 

  • 読者を騙している
  • アドセンス規約に反している

 

どんなタイトルでも、これらに当てはまるものはつけちゃダメです。
一例として、今回「〇〇wiki」というタイトルを取り上げます。

 

「〇〇wiki」というタイトルを付ける理由

まずこの「〇〇wiki」というタイトル、なぜ付けるかというと

「アクセスを稼ぎたいから」

になります。

 

ではなぜアクセスを稼げるかというと、

「〇〇 wiki」で検索する人が多いから」。

 

たとえば琵琶湖について知りたい場合、何か1つのことを知りたい場合は

「琵琶湖 広さ」
「琵琶湖 行き方」
「琵琶湖 場所」

等になります。

 

あとは琵琶湖についてなんでもかんでも知りたい!という場合

「琵琶湖 wiki」

で調べる人も多いでしょう。

 

この「なんでもかんでも知りたい人」をターゲットにしていて、
かつ需要があるため、「〇〇wiki」なんてタイトルをつけるわけです。

 

でもこれ、ダメです

やっちゃいけないタイトルです。

 

「〇〇wiki」のタイトルがダメな理由

読者を騙すのはNG

まず読者が「〇〇 wiki」で検索する場合、求めているものとして考えられるのは

 

  • 〇〇の情報をWikipedia(ウィキペディア)で見たい

ということです。

(厳密にはwiki=ウィキペディアとは限らないのですが、後述します。)

 

そこでなんの関係もない個人のサイトが出てきたら、

「あぁん?どこがwikiじゃボケェ!」

となるわけです。

 

当然、瞬間的に離脱されます。
ページ滞在率もへったくれもあったもんじゃないです。

 

「でも、「wiki」って大百科とかそんな意味でしょ?

情報をしっかり載せてればいいよね?」

 

ダメです。wikiとは「誰でも編集できるサイト」のことです。

 

「wiki」とは

そもそも「wiki」とは、「利用者らが誰でも、どこからでも編集できるサイト」のことです。

誰か一人が記事を書くものではなく、利用者が共同で編集を重ねていくものです。

Wikipediaもそのひとつで、「wiki形式のサイト」ということになります。

 

トップページにも、「誰でも編集できるフリー百科事典です」とあります。
Wikipedia トップページ

 

タイトルに「wiki」と付ける場合、誰でも編集できるサイトになっていなければダメ、ということです。

 

そこで個人ブログで記事タイトルに「wiki」とか付けちゃうと…

利用者を騙すことになるわ、そもそもwikiになってないわで、ダメダメだらけです。

 

「でもアクセスをとりあえず増やしたいし…皆もやってるしいいよね?」

ダメです。アドセンスをひっぺがされるかもしれません。

 

アドセンス規約的にもNG

アドセンス規約に、以下の文章があります。

 

不適切な表示に関連するコンテンツ

ポリシーについて

 

ユーザーはオンラインで閲覧するコンテンツによって誤った認識を持つことを望んでいません。そのため、ご自身の身分や提供するコンテンツ、ウェブ プロパティの主な目的について、不適切な表現や虚偽表示、情報の隠ぺいを行っているページや、他者を欺くように仕組まれた活動に関わっているページに Google 広告を掲載することは許可されません。

 

googleアドセンスヘルプ 禁止コンテンツより引用

 

平たく言うと、
「嘘をついちゃダメですよ」
「読者を騙してはいけませんよ」
ということです。

 

「アドセンス違反たってページが圏外に飛ばされるだけでしょ?」

と思うかもしれませんが、そんな生ぬるいもんじゃないです。

 

今すぐアドセンス資格を剥がされても文句は言えません。

 

なぜかというと、圏外に飛ばされるページというのは、
「『品質が低い』=『上位表示させる価値が無い』とgoogleが判断したページ」
になります。

 

対してこちらは、禁止コンテンツ。
googleの同ページ、「その他の情報」欄にはこうあります。

 

サイトにポリシー違反が含まれているという警告を受けた場合の対処法:
・サイトに修正を加えてポリシー違反を解消してください。修正が加えられず、サイトのポリシー違反が解消されない場合は、該当のサイトへの広告配信が停止されるのでご注意ください。

 

googleアドセンスヘルプ 禁止コンテンツより引用

 

禁止コンテンツ放置するとアドセンスひっぺがしますよ、ということです。

圏外に飛ばされるどころか、アドセンスで稼ぐこと自体が不可能になってしまいます。

 

そんなリスクを冒す必要はどこにも無いってなもんです。

 

「でも実際、ゲームの攻略サイトでは「〇〇wiki」ってよく見かけるけど、あれはどうなの?」

 

ダメです。

前述したとおり、読者が編集できないものはwikiではないです。

攻略サイトwikiは「wiki」ではない?

ゲームでよく見かけるのが、「〇〇攻略wiki」。
これ、ちゃんとwikiしてるものもあるんですが、そうでないものもちらほら。

 

企業がやっていて、利用者は編集できないものが結構あります。

これもアウトなんですね。wikiじゃないので。

 

wikiサービスとしてよく使われているのは、無料でレンタルできる以下のもの。

 

  • @wiki(アットウィキ)
  • Seesaa wiki
  • FC2 wiki
  • Wicurio

 

これらを使わない場合でも「読者が編集できるサイト」でなければ、それはwikiではないです。

 

じゃあなんで攻略wikiを名乗っているのかというと、
リスクを冒してでもアクセスを稼ぎたいか、wikiの意味を知らないか…といったところでしょう。

 

 

「でも既に『攻略wiki=情報が網羅されているサイト』という認識が広がっているし、

問題とされることもないでしょ。それでもダメなの?」

 

ダメです。仮にそうだとしても、わざわざリスクを負う必要はないです。

 

たしかに「攻略wiki」というと、Wikipediaやその他wikiサービスに限らず、
「攻略情報が網羅されているサイト」を求める人も居ると思います。

 

「wiki」の本来の意味からするとアウトだけど、黙認されている…といったところです。

では「攻略wiki」ってタイトルが問題無いかというと、問題アリアリです。

 

そもそも「wiki」を名乗っている時点でなので。

 

さらに言うと、コンテンツとして問題があるかどうかを判断するのはgoogle様です。
わざわざ「ホントはwikiじゃないけどwikiって名乗りまーす!」と、
叫んでリスクを高める必要はないわけです。

 

きわどいタイトルは全部ダメなの?

ここで思うのが、

「きわどいタイトルの記事っていくらでもあるよね?」
ということ。

 

際どいタイトルといえば、たとえば

「1か月で5キロ痩せられる!?シャツを着るだけで簡単ダイエット!」
とかいうやつです。

 

タイトルを見ると、たしかに際どいです。

1か月で5キロは無理だろっていう。

 

こういった場合、いくつかの方法でリスクを薄めています。

 

  • タイトルに「!?」をつけて断定を避けている
  • 記事内で「効果には個人差があります」等と書いている

 

まずタイトルで「!?」を付けて、断定を避けています。
「確実に痩せられるわけじゃないよ~」と暗に言っているわけです。

 

あとは記事内で
「効果には個人差があります」
「効果を保証するものではありません」
とかいう口上が(特に企業運営なら)ほぼ間違いなくあります。

Q.「1か月で5キロとか嘘じゃねーかボケェ!」
A.「効果には個人差があるって書いてありますよ~」
という流れにするためです。

 

きわどいタイトルは数あるものの、こういった方法でリスクを薄めています。

ただ、あまりに紛らわしいものや、中傷になるものはこれでもNGです。

「バチはハゲデブのホモだった!?アドセンサーの知られざる実態」

なんて記事を僕が見たら、

「おいゴラァ!」

となるわけです。

 

こんなもん「!?」で断定を避けても避けなくてもダメなわけで。

 

ここで「〇〇wiki」というタイトルを見てみると、

「このページはwikiでーす!」
「〇〇の情報ならなんでもわかるwikiですよぉぉおぉぉ!」

断言しちゃってるわけです。

 

で、中身を見ると

「実はwikiじゃねーけどな!へっ甘ちゃんが!」

という。

 

断定を避けてもダメなものがあるぐらいなのに、堂々と嘘を言っちゃいけまへん。

 

『絶対に』やってはいけない記事タイトルの結論:読者を騙したらアカン

今回、「〇〇wiki」という記事タイトルを一例に出しましたが、
『絶対に』やってはいけない記事タイトルの結論としては、

 

  • 読者を騙しちゃダメ
  • 嘘をついちゃダメ

 

ということになります。

やってはいけない記事タイトルというと、一般的には

 

  • キーワードが含まれていない
  • キーワードの順番がおかしい
  • 検索する意図とは違う記事タイトルになっている
  • キーワードのライバルが強すぎる

 

等が挙げられると思います。
検索する意図と記事タイトルのズレについては、こちらの記事でまとめています。
タイトル&中見出しはキーワードの検索意図を考えて付けよう 

 

これらは「やってはいけない」というよりは、「やってもアクセスが来ない」タイトルです。

 

なのでやっても全然かまいません。
かまいませんけど稼げませんよ、という。

 

しかし今回取り上げた「〇〇wiki」なんかはどこからどう見てもアウトです。

 

記事タイトルを付けるとき、

「このタイトルを見た読者を騙したり誤解させる内容になっていないか」
については、投稿する前に確認しておきましょう。

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プロフィール

31歳、頭皮カッパ男子のバチと申します。

アドセンス外注化を2018年4月から実践中。

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